2010年05月05日

設計者に必要な材料の基礎知識―これだけは知っておきたい機械材料の知識とデータ (実際の設計選書) (単行本) 手塚 則雄 (著), 米山 猛 (著), 実際の設計研究会




【読んで欲しい度】※
機械技術者なら、B:読んだ方がええ
技術者じゃなければ、D:読まんでええ


【概要】
金属材料、主に鉄鋼系の設計に関する材料選定の知識が例と共に載っている。


【感想】
設計技術の知見を得るための読み物と考えると良い。
金属材料、主に鉄鋼系の設計を行う初心者にとっての良書
本書の2章と3章はそれぞれ材料から見る、設計要求から見るという書かれ方をしており一度読むだけで復習できるようになっている。(当然より深く理解するためには数回読み返す事をお勧めする。)
材料データの記載はあるが、実際の設計現場では便覧などの方が便利。


【本の目次】
第1章 設計と材料(材料に関係した事故の例、設計と材料選定)
第2章 機械に用いる材料(材料規格、鉄系材料 ほか)
第3章 設計要求と材料の機能(設計要求、強度から見た材料 ほか)
第4章 設計における材料の選定(設計要求と自動車材料、さまざまな分野での材料適用)
第5章 設計のポイントと材料データ(設計のポイント、材料の物性 ほか)


この書評はあんたらこの本読みない。とのコラボです。
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2009年02月11日

技術士試験のバイブル

技術士(機械部門)試験の勉強のための参考書を紹介します。


【機械実用便覧】どんな資料を見てもこれが技術士試験のバイブルと書いてありますが、私はそうは思いません。全体的には良い本ですが、実は中身があまり見直しがされていないので古いです。加えて、自分で考えるような例題が無いので、読書だけで頭に入れるのは至難の業です。実際私もこれを持っていますが、一度目を通した後は、他の本との内容の比較くらいにしか使っていません。同じような本ならば、若干内容は薄くやさしくなりますが、しっかりアップデートされている右の本をお勧めします。

【JISにもとづく機械設計製図便覧】機械学会の便覧よりも若干内容は少なくなりますが、しっかりアップデートされてい増す。JIS以外の範囲も掲載があり、これで十分な範囲かもしれません。


受験の第一歩は試験を知ることから始まるので、こういった対策本は一冊は欲しいです。


これは技術士補受験者には超お勧め本です。アメリカ版の技術士補 F.E.受験の対策本です。全て英語ですが、範囲も合っていて、非常に丁寧に書いてあります。日本の本でここまでの本はありません。英語も一緒に勉強できると考えられる人は是非どうぞ。

技術士の勉強にはこの他、技術雑誌や学会誌が良いようなので、私の場合は、下のようなものを見ています。
・機械学会誌
・自動車技術会誌
・日経Automotive technology
・日経ものづくり
posted by pecom at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考書(資料) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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